即完売!注目の防犯カメラ、パナソニック「VL-CV100K」の魅力3選

防犯カメラの必要性

昨今、「闇バイト」による空き巣や強盗が大きな問題になっています。
その手口は次第に大胆かつ凶悪になってきました。

もし犯行中に出くわしてしまったらと思うと怖くておちおち過ごせませんよね。
うちは大丈夫だろうかと、ご自宅のセキュリティが気になっている方も多いのではないでしょうか?

こうした情勢もあり、昨年から防犯カメラの需要が一気に拡大し始めました。
そのほとんどはTP-linkやAnkerなど海外大手の商品でしたが、
パナソニックより2025年1月に「VL-CV100K」が発売されました。
「VL-CV100K」は即完売で話題の防犯カメラということで、こちらの魅力3選をご紹介します。

魅力1 専用モニタ付き


多くのカメラは本体設置後にペアリングして、スマホアプリで画面を共有しますが、
「VL-CV100K」は専用モニター付きになります。
こちらのモニタはタッチ操作可能です。

主な特徴

  • ペアリングされた状態で出荷されるので、設置後すぐに使用可能
  • スマホを持っていなくても使用可能。ご年輩の方や子どもでも見ることができます
  • モニタがある分、商品金額は高め

もちろんスマホアプリでの使用も可能です。
注意点としては、設置に専門業者の取付が必要になります。

魅力2 2つの検知機能と自動録画

撮影範囲内の動きを検知する“動作検知”と、
AIによる人の形を判別する“人検知”の2つの検知機能を搭載。

いずれかで検知すると自動録画が開始される仕組みです。
別売のmicroSDカードが必要ですが、最大580時間の記録が可能です。(解像度SD時)

また、再生速度を2倍速に切り替えられるのもチェックをするのに便利な機能です。
かゆいところに手が届く日本製の商品らしい機能ですね。

魅力3 検知したときの自動点灯や音声機能

人を検知するとかなり明るい白色LEDで照らすため、威嚇としても有効です。
このほかにも、モニター親機からカメラに映っている相手に「警察を呼びましたよ!」など
声をかけることも可能です。これはペアリングしたスマートフォンからでも機能します。

また、次の機能がとても優秀だなと思ったのですが、
カメラが人を検知した際に、モニター親機からアラーム警告してくれる機能です。

とにかく犯行者との遭遇は避けたく、そのためには時間が必要です。
もし在宅時にその予兆が数分でも早く知ることができたら、
行動できる選択肢が増えるのではないでしょうか?

まとめ

国内メーカーらしい、かゆいところに手が届く機能の綿密さが光る印象です。
価格は5万円台と、他の防犯カメラに比べて割高ではありますが、
その分の安心を得ることができるオススメな商品です。




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